
シロアリ被害のある
長屋は売れる?
駆除前の査定と
買取方法
シロアリが見つかった長屋も、 売却の可能性があります。
「床下にシロアリがいた」 「柱や土台が食べられている」 「駆除や修繕にいくらかかるか分からない」
そんな長屋の売却について、 調査・駆除・補修・査定・現況買取の 考え方を詳しく解説します。
編集・運営:TSUBASAエステート
大阪・関西の長屋・連棟住宅直接買取

シロアリ被害のある長屋でも、 駆除・修繕をせずに 売却できる場合があります。
シロアリ被害があるからといって、 不動産の売却が一律に禁止される わけではありません。
ただし、被害の範囲や柱・土台などの 構造部分への影響により、 補修の必要性や買取価格は変わります。
売却前に高額な駆除・修理を依頼する前に、 現況査定と工事見積りを比較することが大切です。
長屋にシロアリがいる?確認したい6つのサイン
シロアリ被害は、床下や木材内部で 進行している場合があります。 外から見える症状は、専門調査を受ける きっかけになります。
蟻道(ぎどう)がある
基礎や束石、土台などに 土でできた筋状の通り道が 見つかる場合があります。
羽アリを見かけた
建物内外で羽アリが発生した場合は 注意が必要です。 ただし羽アリのすべてが シロアリとは限りません。
木材に食痕がある
柱・土台・床材などに 不自然な空洞や食害痕が 見られる場合があります。
床が沈む・たわむ
床材や下地の劣化によって 踏んだときに沈む場合があります。 腐朽など別の原因も考えられます。
建具の動きが悪い
柱や床などの変形によって 建具の開閉が悪くなる場合があります。 症状だけでは原因を特定できません。
木材の内部が傷んでいる
木材の表面だけでは 内部の被害を判断できない場合があります。 無理に部材を壊さず専門家へ相談しましょう。
なぜ長屋・連棟住宅ではシロアリ被害に注意が必要?
長屋は住戸同士の壁や屋根、 一部の構造がつながっている場合があります。
また、築年数の古い木造長屋では 床下の調査が難しかったり、 過去の増改築で構造を確認しにくかったり することがあります。
被害の状況によっては 木材の補修・交換だけでなく、 建築士等による構造安全性の確認が 必要になる場合もあります。

シロアリの調査では何を確認する?
床下・基礎
侵入経路の可能性、 蟻道、湿気、木材の状態などを 調査します。
柱・土台・床組
被害の広がりと構造部材の 損傷状況を確認します。
活動状況
現在もシロアリが活動しているか、 過去の被害痕なのかを 可能な範囲で調べます。
過去の防除履歴
薬剤処理や駆除履歴、 保証書、点検記録などを確認します。
腐朽・漏水
シロアリ被害とは別に、 木材腐朽や漏水がないかを確認します。
必要な補修
駆除・防除だけで足りるのか、 構造部材の補修まで必要か検討します。
床下への進入が難しい場合や 壁内などの隠れた部分は、 調査範囲と限界を確認することが重要です。
柱や土台がシロアリに食べられていたら?
シロアリ被害が柱や土台、 床組などに及んでいる場合、 建物の強度に影響する可能性があります。
駆除は生物による被害の拡大防止を 目的とするものであり、 傷んだ木材の強度が駆除だけで 回復するわけではありません。

シロアリ駆除・木材補修にはどんな費用がかかる?
シロアリ対策の費用は 建物面積だけでなく、 被害状況や調査・施工の条件で変わります。 特に古い長屋では、床下に入りにくいなどの 制約が生じる場合があります。
| 費用項目 | 作業内容 | 確認ポイント |
|---|---|---|
| シロアリ調査 | 床下・木材・侵入経路の確認 | 調査できる範囲と報告書の有無 |
| 駆除・防除 | 薬剤処理等の対策 | 対象範囲・方法・保証条件 |
| 床下作業 | 点検口や施工スペースの確保 | 追加作業が必要か |
| 木材補修 | 傷んだ部材の補修・交換 | どの部材を修理するか |
| 構造補強 | 柱・土台・床組等の補強 | 建築士等の確認が必要か |
| 湿気・漏水対策 | 漏水修理・床下環境の改善 | 被害原因の再発防止 |
| 内装復旧 | 床材・壁・仕上げの復旧 | 工事後の状態と仕上げ範囲 |
駆除の見積額だけで建物の修復に必要な 総費用を判断することはできません。 複数社の工事内容・範囲を比較してください。
長屋のシロアリ被害は隣家にも広がる?
長屋の住戸同士が構造的に接続している場合、 被害や侵入経路について 隣戸との関係を考える必要があります。
ただし、自宅でシロアリが確認されたからといって、 隣家にも同じ被害があるとは限りません。
隣家側の調査や工事が必要になる場合は、 適切な権限や承諾などを確認してください。

シロアリ被害がある長屋は査定価格が下がる?
被害の程度によっては、査定価格に影響します。 しかし「シロアリがあるから一律何%減額」 という基準があるわけではありません。
被害の範囲
局所的な被害なのか、 複数の部材に広がっているのか。
構造への影響
柱・土台・床組など 重要な部材への損傷の有無。
必要な工事費
駆除、部材補修、 構造補強、内装復旧の費用。
土地の条件
立地、土地面積、 形状、道路・接道条件。
権利・建物の条件
共有壁、建物の登記、 再建築の可能性など。
取得後の活用可能性
修繕後の利用や再販売の見込み、 保有・取引に必要な費用。
ただし、再建築の制約や連棟構造がある場合は 土地相場だけで買取価格を判断できません。
シロアリを駆除する前でも長屋を売却できる?
買主が現況と契約条件を理解し、 合意する場合は、 駆除・修繕前に売却できる場合があります。
不動産会社による直接買取では、 取得後の駆除・補修等を考慮して 査定する方法があります。
ただし、すべての物件を 現況のまま買い取れるわけではありません。

シロアリ駆除・修繕費をかける前に無料査定。
TSUBASAエステートが 現況での直接買取を検討します。
シロアリ被害のある長屋|仲介と直接買取の違い
| 比較項目 | 仲介売却 | 直接買取 |
|---|---|---|
| 買主 | 一般購入者・投資家など | 不動産会社等 |
| 販売方法 | 購入希望者を募集 | 買取条件を個別提示 |
| シロアリ被害 | 買主と修理・価格等を調整 | 被害・工事費を査定に反映 |
| 売却価格 | 市場で高値を目指せる場合あり | 補修等の費用・リスクを考慮 |
| 売却までの期間 | 買主探しにより変動 | 条件が合えば短縮できる場合あり |
| 仲介手数料 | 媒介契約に応じて発生 | 仲介を介さない直接売買なら不要 |
| 告知・契約条件 | 被害状況と契約内容を確認 | 同様に適切な説明と契約確認が必要 |
※一般的な比較であり、個別の取引条件によって異なります。
駆除してから売る?現況のまま売る?
駆除・修繕してから売却
被害の進行や安全性に対応し、 建物の状態を改善してから 売却する方法です。
現況のまま直接買取
買取会社が被害や必要工事を 考慮した条件で購入を検討する方法です。
工事費、売却に必要な諸費用、 期間、追加補修のリスクを踏まえ、 ご自身の事情に合う方法を選びましょう。
シロアリ被害を隠して売却してもよい?
シロアリ被害の存在や過去の駆除履歴を 把握している場合は、 売買契約に際して適切に説明することが重要です。
現在の被害
確認している場所、 状況、調査内容を整理します。
過去の駆除・補修
施工記録や保証書、 調査報告書の有無を確認します。
契約不適合責任
売買対象の状態や契約条件に応じて、 責任の範囲を確認します。
売主が宅建業者かどうかなどによっても 契約上の制限や責任の取扱いが異なります。 契約内容を個別に確認してください。
シロアリ被害のある長屋|査定前チェック10項目
※資料がすべて揃っていなくても、 ご相談いただけます。
シロアリ被害のある長屋の無料買取査定
無料相談
所在地、被害の状況、 売却希望をお聞きします。
物件確認
建物、道路、権利関係、 補修の必要性を確認します。
買取条件をご案内
買取可能な場合、 価格と引渡し条件を提示します。
契約・決済
内容にご納得いただけた場合に 契約・決済を進めます。
シロアリ被害のある長屋のFAQ15問
Q1. シロアリ被害のある長屋は売れますか?
Q2. 駆除してからでないと売れませんか?
Q3. シロアリ被害で査定額は下がりますか?
Q4. 羽アリを見ただけでシロアリ被害と判断できますか?
Q5. 蟻道があれば必ず被害がありますか?
Q6. 床が沈んでいる場合はシロアリですか?
Q7. シロアリ駆除だけで柱の強度は戻りますか?
Q8. 隣家に被害があると自分の長屋にも広がりますか?
Q9. シロアリ駆除費用はいくらですか?
Q10. 昔シロアリ駆除した長屋も売れますか?
Q11. 売却時にシロアリ被害を伝える必要がありますか?
Q12. 床下点検ができなくても査定できますか?
Q13. 再建築不可の長屋にシロアリ被害があります。
Q14. 家具や荷物が残っていても相談できますか?
Q15. 写真だけでも無料査定を依頼できますか?

シロアリ被害のある長屋も、 現況から買取を検討します。
TSUBASAエステートは大阪市西区を拠点に、 大阪・奈良・兵庫・京都など関西の 不動産売却・直接買取相談に対応しています。
シロアリ被害、雨漏り、老朽化、 共有壁、再建築不可の可能性、 相続した長屋などの売却も 個別にご相談いただけます。
※すべての物件の買取を保証するものではありません。 シロアリの駆除・防除や建物の構造診断は、 必要に応じて各専門業者等に相談してください。
シロアリの駆除費をかける前に、
長屋の直接買取を検討。
床下にシロアリがいる、 柱や土台が傷んでいる、 古い長屋をそのまま売りたい。
そんなときはTSUBASAエステートへ。 建物の状態を踏まえて 直接買取の可能性をご案内します。
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※買取価格・買取可否は、
物件の状態・権利関係・取引条件等の確認後に判断します。
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