マラソン大好き松本が語る「2025年奈良マラソン」結果と率直な感想

2025年奈良マラソンを走り終えての結果について

こんにちは。TSUBASAエステート担当の松本です。
毎年この時期になると、仕事の合間も「あと何日で奈良マラソンやな」とそわそわしてしまうほど、私にとって奈良マラソンは特別な大会です。2025年も例年どおり、古都・奈良の魅力を全身で感じられる素晴らしい大会となりました。

1. 2025年奈良マラソンを走り終えての結果について
1.1. コースと沿道応援はやはり奈良マラソンの醍醐味
1.2. マラソン好きとして感じた2025年大会の印象
1.3. 来年以降、奈良マラソンを目指す方へ松本から一言
2. TSUBASAエステート

まずは結果から。
詳細なタイムや順位については公式発表をご確認いただくとして、松本自身としては「最後まで奈良らしいコースを楽しみながら走り切れた」という点が何よりの成果です。奈良マラソンは、フラットで記録を狙いやすい大会とは言えません。アップダウンの多さ、後半に待ち構える坂、そして精神力を試される終盤の展開は、毎年覚悟のうえで挑む必要があります。

2025年大会も例外ではなく、「今年も奈良マラソンらしい厳しさやな」と感じながらのレース展開でした。ただ、その厳しさこそが奈良マラソンの魅力であり、完走後の達成感につながっていると改めて実感しました。

コースと沿道応援はやはり奈良マラソンの醍醐味

奈良マラソンといえば、やはりコースの個性と沿道の温かい応援です。
スタート直後から市街地を抜け、徐々に自然豊かなエリアへと入っていく流れは、「走りながら奈良を旅している」ような感覚になります。世界遺産を身近に感じられるマラソン大会は、全国を見渡してもそう多くありません。

2025年大会も、地元の方々の声援が本当に力になりました。小さなお子さんからご年配の方まで、寒い中でも拍手や声掛けを続けてくださる姿には、何度走っても胸が熱くなります。正直、脚が止まりそうになる場面もありましたが、「ここでやめたらあかん」という気持ちを何度も奮い立たせてもらいました。

マラソン好きとして感じた2025年大会の印象

ランナー目線で見ると、運営面の安定感も年々増している印象です。
受付や導線、給水・給食ポイントの配置などもスムーズで、初参加の方でも安心して挑戦できる大会だと感じました。奈良マラソンは「初フルマラソンにはきつい」と言われることもありますが、その分、しっかり準備して臨めば一生忘れられない経験になる大会です。

2025年大会を走って改めて思ったのは、「記録以上に、走った過程そのものが財産になる」ということです。苦しい区間、応援に救われた瞬間、ゴールした時の安堵感。これらすべてが、次の一年のモチベーションにつながります。

来年以降、奈良マラソンを目指す方へ松本から一言

これから奈良マラソンに挑戦しようと考えている方へ。
奈良マラソンは決して楽な大会ではありませんが、その分、完走した時の喜びは格別です。しっかりと坂対策の練習を行い、当日は「奈良を楽しむ気持ち」を忘れずに走ってみてください。

マラソンも不動産も同じで、結果だけでなく「過程」がとても大切だと松本は考えています。2025年奈良マラソンは、今年も多くの学びと感動を与えてくれました。来年もまた、この奈良の地で走れるよう、日々のトレーニングと仕事に励みたいと思います。

担当／松本良教

役職：営業主任

Yoshinori Matsumoto

不動産のご購入・ご売却は、お客様の人生において大きな決断の一つ。
だからこそ、私は「安心して任せられる存在」でありたいと常に考えています。
これまで数多くのお客様と向き合い、「買ってよかった」「売ってよかった」と笑顔で言っていただけるよう、誠実かつ丁寧な対応を心がけてきました。不動産に関することなら、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。

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