高槻市で築50年の戸建売却に成功|古い家を現状のまま成約した事例

こんにちは。TSUBASAエステート営業部長の村上諒恭です。
このたび、高槻市内にある築50年を超える中古戸建の売却をお任せいただき、無事に成約することができました。
大切な不動産の売却を私にお任せくださった売主様へ、心より御礼申し上げます。
今回の戸建は、長年ご家族が暮らしてこられた思い出のある住宅でした。しかし、建物の老朽化が進み、室内には家具や家電なども残っていたため、売主様は当初、
「築50年以上の家でも売れるのでしょうか」
「建物を解体してからでないと難しいでしょうか」
「片付けや修繕に多額の費用がかかるのではないでしょうか」
と、大変心配されていました。
そこで今回は、売主様の費用負担をできる限り抑えながら、建物を解体せず、現在の状態を生かして売却する方法をご提案しました。
※本記事は売主様のプライバシー保護のため、所在地や個人を特定できる情報、契約条件の一部を変更して掲載しています。
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Webでご相談 24時間メール受付- 1. 高槻市で築50年の戸建売却に成功|古い家を現状のまま成約した事例
- 2. ご相談いただいた高槻市の築50年戸建
- 2.1. 物件の主な状況
- 3. 築50年の戸建売却で売主様が抱えていた3つの不安
- 3.1. 1.古すぎて買い手が見つからないのではないか
- 3.2. 2.解体費用を先に負担しなければならないのではないか
- 3.3. 3.室内の荷物をすべて処分できない
- 4. 村上諒恭が行った売却前の調査
- 4.1. 土地に関する調査
- 4.2. 建物に関する調査
- 5. 成功のポイント1|築年数ではなく土地と建物を分けて評価
- 6. 成功のポイント2|大規模な修繕や解体を行わずに販売
- 7. 成功のポイント3|仲介売却と買取の両方を比較
- 7.1. 仲介売却の特徴
- 7.2. 不動産買取の特徴
- 8. 売主様の負担を抑えた現状渡しによる成約
- 9. 高槻市の築50年戸建でも売却できる可能性があります
- 9.1. 中古戸建として売却する
- 9.2. 古家付き土地として売却する
- 9.3. 不動産会社へ直接買取を依頼する
- 9.4. 収益物件として活用できる買主を探す
- 10. 高槻市で古い戸建を売却する前に避けたいこと
- 10.1. 査定前に建物を解体する
- 10.2. 高額なリフォームを先行する
- 10.3. 建物の不具合を伝えずに売却する
- 10.4. 1社の査定価格だけで判断する
- 11. 高槻市の築古戸建売却でよくあるご質問
- 11.1. Q.築50年以上の家でも査定できますか?
- 11.2. Q.雨漏りがある家でも売却できますか?
- 11.3. Q.家財道具が残ったままでも相談できますか?
- 11.4. Q.相続登記が終わっていなくても査定できますか?
- 11.5. Q.古い家は必ず解体した方が高く売れますか?
- 11.6. Q.近所に知られず売却できますか?
- 12. 同じようなお悩みをお持ちの皆様へ
- 13. 高槻市の築50年戸建・空き家売却は村上諒恭へご相談ください
ご相談いただいた高槻市の築50年戸建
今回ご相談いただいた物件は、高槻市内の住宅地に建つ木造戸建でした。
建築から約50年が経過しており、現在の新築住宅と比較すると、間取りや設備には古さが見られる状態でした。
物件の主な状況
・木造2階建ての中古戸建
・築年数は約50年
・長期間にわたりご家族が居住
・水回り設備の老朽化
・外壁や屋根に経年劣化あり
・室内に家具や家電などの残置物あり
・一部に雨染みのような跡あり
・建築当時の資料が一部不足
・売主様は高槻市外に居住
売主様は相続後もしばらく建物を管理されていましたが、遠方から定期的に訪問することが難しくなり、今後の維持管理について悩んでおられました。
固定資産税だけでなく、庭木の手入れ、防犯、台風後の確認なども必要です。そこで、ご家族で相談された結果、建物の状態がさらに悪化する前に売却したいとのご意向になりました。
高槻市で空き家の処分や管理にお悩みの方は、空き家の売却・買取についてもご覧ください。
築50年の戸建売却で売主様が抱えていた3つの不安
1.古すぎて買い手が見つからないのではないか
売主様が最も心配されていたのは、築年数でした。
一般的に、中古戸建を探している購入者は、築年数だけでなく、建物の状態、耐震性、修繕履歴、土地の価値などを総合的に判断します。
築50年を超えていても、建物を改修して使用したい方、土地として検討する方、不動産会社による買取など、複数の売却先が考えられます。
重要なのは、「築50年だから売れない」と最初から決めつけず、建物と土地を個別に調査することです。
2.解体費用を先に負担しなければならないのではないか
売主様は、古い建物を解体し、更地にしてからでなければ売れないと思われていました。
しかし、建物を解体すると、解体工事費用、家財処分費用、整地費用などが必要になります。また、建物を利用したい購入者が現れる可能性も失われます。
そこで、今回は解体を先行せず、「中古戸建」または「古家付き土地」として検討できる状態で販売を開始しました。
古家を解体せずに売却する方法については、大阪の古家付き物件買取・解体せずに売却する方法でも詳しく解説しています。
3.室内の荷物をすべて処分できない
建物内には、家具、家電、食器、衣類、生活用品などが残されていました。
売主様は遠方にお住まいで、何度も高槻市まで片付けに来ることが難しい状況でした。
そのため、残置物を売主様がすべて処分する場合と、残置物を残した状態で売却する場合の費用を比較しました。
最終的には、売主様が必要な物だけを持ち出し、残りの家財道具については買主側で処分する条件を取り入れることで、売主様の負担を軽減しました。
村上諒恭が行った売却前の調査
築年数の古い戸建を売却する場合、見た目だけで判断することはできません。
私はまず、土地と建物について次の項目を確認しました。
土地に関する調査
・土地と建物の登記内容
・土地面積と公簿面積
・前面道路の種類と幅員
・接道状況
・再建築の可否
・用途地域
・建ぺい率と容積率
・境界標の有無
・隣地からの越境物
・上下水道やガスの状況
建物に関する調査
・建築時期
・増築や改築の有無
・雨漏りの形跡
・建物の傾きや床の状態
・外壁と屋根の劣化
・給排水設備の状態
・シロアリ被害の可能性
・建築確認関係書類の有無
・現在の使用状況
調査の結果、建物には相応の修繕が必要でしたが、土地としての需要が見込める条件がありました。
そこで、無理に高額なリフォームを行うのではなく、購入後に買主様が建物を改修するか、解体して新築するかを選べる販売方法をご提案しました。
成功のポイント1|築年数ではなく土地と建物を分けて評価
築50年を超える戸建の場合、建物価格だけを見ると評価が低くなることがあります。
しかし、不動産の価値は建物だけで決まるものではありません。
今回の物件についても、土地の形状、接道状況、周辺環境、住宅用地としての利用可能性を丁寧に確認しました。
その結果、建物の古さだけを理由に大幅に安く売るのではなく、土地としての価値を反映した価格設定ができました。
古い家を売却する際には、近隣の売出価格だけでなく、実際の成約事例や土地条件まで確認する必要があります。
成功のポイント2|大規模な修繕や解体を行わずに販売
売主様が売却前に高額なリフォームをしても、その費用を売却価格へ全額上乗せできるとは限りません。
また、購入者によって希望する内装や設備は異なります。
そこで今回は、危険箇所や不具合については正確に告知しながら、原則として現状のまま販売しました。
買主様には、建物の状態、必要と考えられる修繕、残置物の取扱いなどを事前に説明しています。
物件の状態を隠すのではなく、最初から正確に伝えたことが、契約後のトラブル防止と買主様の安心につながりました。
成功のポイント3|仲介売却と買取の両方を比較
売主様は当初、できるだけ早い売却を希望されていましたが、価格についても大きく下げたくないというお気持ちがありました。
そこで、一般の購入希望者を探す仲介売却と、不動産会社が直接購入する買取の両方を比較しました。
仲介売却の特徴
仲介売却は、市場に向けて購入希望者を募集するため、条件が合えば買取より高い価格で成約できる可能性があります。
一方で、内覧への対応や契約条件の調整が必要となり、成約までの期間を正確に確定することはできません。
不動産買取の特徴
不動産買取は、不動産会社が直接買主となるため、一般の購入希望者を探す期間を短縮できます。
残置物や建物の不具合を含め、現状のまま売却できる場合もあります。
今回は両方の条件を比較し、売主様の希望する時期と手取り金額に合う買主様を選定しました。
高槻市で早期売却を検討されている方は、高槻市の不動産買取ページをご確認ください。
売主様の負担を抑えた現状渡しによる成約
販売活動の結果、築年数だけで判断するのではなく、立地と土地の可能性を評価してくださる買主様が見つかりました。
契約条件については、次の点を事前に明確にしました。
・建物は現状のまま引き渡す
・設備の故障箇所を事前に説明する
・残置物の一部は買主側で処分する
・境界や越境の状況を確認する
・引渡し時期は売主様の希望に合わせる
・売主様が保管したい荷物を先に搬出する
これにより、売主様は大規模なリフォームや建物解体を行うことなく、無事に売却することができました。
売却後、売主様からは、
「築50年以上の家なので、費用をかけて解体しなければ売れないと思っていました。村上さんが建物と土地の両方を調べ、複数の方法を説明してくれたので安心できました。遠方に住んでいましたが、必要な連絡を分かりやすくまとめてもらい、想像していたより負担なく売却できました」
とのお言葉を頂戴しました。
担当者として、売主様のご希望に沿った形でお引渡しまで完了できたことを、大変うれしく思っております。
高槻市の築50年戸建でも売却できる可能性があります
築50年以上の戸建であっても、次のような方法で売却できる可能性があります。
中古戸建として売却する
建物を修繕しながら使用できる場合は、中古戸建として販売します。
購入者が自分好みにリノベーションすることを前提に探しているケースもあります。
古家付き土地として売却する
建物価格を大きく評価せず、土地を中心に販売する方法です。
買主様が購入後に建物を解体する条件であれば、売主様が先に解体費用を負担せずに済む可能性があります。
不動産会社へ直接買取を依頼する
早期売却、残置物の処分、建物の不具合などを重視する場合には、不動産会社による買取が選択肢になります。
収益物件として活用できる買主を探す
改修後に賃貸住宅として運用する不動産投資家が、築古戸建を購入することもあります。
建物の状態や想定賃料によっては、居住用以外の買主へ提案できる可能性があります。
高槻市で古い戸建を売却する前に避けたいこと
査定前に建物を解体する
解体が必要かどうかは、土地条件や販売方法によって異なります。
先に解体すると、建物を利用したい購入希望者へ販売できなくなるため、まずは現状で査定を受けることをおすすめします。
高額なリフォームを先行する
リフォーム費用以上に売却価格が上がるとは限りません。
清掃や整理だけで十分な場合もあるため、工事を依頼する前に売却方針を決めることが大切です。
建物の不具合を伝えずに売却する
雨漏り、シロアリ被害、設備故障など、売主様が把握している不具合は買主様へ説明する必要があります。
事実を正確に伝え、売買契約書や物件状況報告書へ反映させることで、引渡し後のトラブルを防ぎやすくなります。
1社の査定価格だけで判断する
査定価格が高くても、その金額で成約できるとは限りません。
査定の根拠、販売方法、想定期間、必要経費、最終的な手取り金額まで確認することが重要です。
TSUBASAエステートでは、戸建、土地、相続不動産、空き家などの売却相談に対応しています。詳しくは、大阪の不動産売却・不動産買取相談ページをご覧ください。
高槻市の築古戸建売却でよくあるご質問
Q.築50年以上の家でも査定できますか?
はい、査定可能です。
建物の状態だけでなく、土地面積、接道状況、再建築の可否、周辺相場などを確認して査定します。
Q.雨漏りがある家でも売却できますか?
雨漏りがあっても売却できる可能性があります。
修繕してから売る方法、現状のまま売る方法、不動産会社へ買い取ってもらう方法を比較します。
Q.家財道具が残ったままでも相談できますか?
はい、ご相談いただけます。
必要な物だけを搬出し、残りを買主側で処分する条件や、処分費用を売買条件へ反映する方法があります。
Q.相続登記が終わっていなくても査定できますか?
査定や売却相談は可能です。
ただし、買主様へ所有権を移転するまでに、原則として相続登記を完了する必要があります。
Q.古い家は必ず解体した方が高く売れますか?
必ずしもそうとは限りません。
建物を利用したい買主様が見つかる可能性や、解体費用、税負担などを比較して判断する必要があります。
Q.近所に知られず売却できますか?
一般公開を行わず、登録顧客や買取会社へ限定して紹介する方法があります。
秘密性を重視する場合には、直接買取も有効な選択肢です。
同じようなお悩みをお持ちの皆様へ
築50年を超えた戸建を見ると、「もう建物には価値がない」「解体費用を払わなければ売れない」と考えてしまう方がおられます。
しかし、古い家であっても、土地としての価値、改修の可能性、収益物件としての活用方法などを丁寧に検討することで、売却につながるケースはあります。
不動産には、ご家族が長年暮らした記憶や、所有者様が大切に守ってきた歴史があります。
私は、そのような背景を置き去りにして、価格だけで売却を急がせることはいたしません。
まず、なぜ売却を考えられたのか、いつまでに売却したいのか、何を最も大切にしたいのかを丁寧にお伺いします。
そのうえで、仲介売却、直接買取、古家付き土地としての販売などを比較し、売主様にとって納得できる方法をご提案します。
高槻市の築50年戸建・空き家売却は村上諒恭へご相談ください
高槻市で、次のような不動産を所有されていませんか。
・築50年以上の古い戸建
・相続後に使用していない実家
・雨漏りや設備故障がある住宅
・家財道具が残っている空き家
・増築部分や未登記部分がある戸建
・建物を解体するか迷っている古家付き土地
・遠方から管理している高槻市の不動産
・他社へ相談したものの売却できなかった物件
建物が古いという理由だけで、売却を諦める必要はありません。
TSUBASAエステートでは、物件の個別条件と売主様のご事情を確認し、現状のまま売却できる方法を検討いたします。
高槻市の築50年戸建、古い家、空き家、古家付き土地の売却・買取なら、TSUBASAエステート営業部長・村上諒恭へお任せください。
査定から販売活動、契約条件の調整、残代金決済、お引渡しまで、私が責任を持って対応いたします。
売却を決める前の価格確認や、ご家族で話し合うための相談だけでも問題ございません。どうぞお気軽にお問い合わせください。

担当/村上 諒恭

役職:営業部長
資格:宅地建物取引士
大阪市を中心に、不動産売買・賃貸・買取・管理を担当している村上です。
お客様一人ひとりの状況に寄り添い、最適なご提案を心がけています。
スピード感のある対応と、丁寧なご説明で安心してお取引いただけるよう努めています。
地域の皆様に信頼されるパートナーとして、不動産に関するご相談を幅広く承っております。
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