大阪市長屋買取事例について

こんにちは。TSUBASAエステート営業部です。
大阪市には、昔ながらの趣を残す長屋住宅が現在も数多く存在しています。地域によっては戦前から受け継がれてきた建物もあり、住宅としてだけでなく、大阪の歴史や街並みを支える大切な建築物の一つとなっています。
しかし、その一方で近年は相続や高齢化、住み替えなどを理由に、長屋住宅の売却についてご相談いただく機会が年々増えています。
「親から相続したけれど住む予定がない。」
「空き家のまま管理を続けることが難しい。」
「他社では売却が難しいと言われた。」
「長屋だから買い手が見つからないのではないか。」
このようなお悩みを抱えてご来店されるお客様は決して少なくありません。
長屋住宅は一般的な戸建住宅とは異なり、隣家と建物が接続している構造や接道条件、建築基準法上の制限など、売却時に確認すべき事項が数多くあります。そのため、長屋の取り扱い経験が少ない不動産会社では慎重な査定となり、十分な価格が提示されなかったり、売却自体が難しいと判断されたりするケースもあります。
しかし実際には、長屋住宅にも一定の需要があります。
近年ではリノベーションを前提として購入される方や、収益物件として活用を検討される投資家の方も増えており、建物の状態や立地条件によっては十分に売却できる可能性があります。
TSUBASAエステートでは、大阪市を中心に長屋住宅や連棟住宅、再建築不可物件など、専門性が求められる不動産の売却・買取を数多くお手伝いしております。
今回は、その中でも実際に対応した事例をもとに、長屋住宅の売却について詳しくご紹介いたします。
なお、お客様の個人情報保護のため、所在地や建物の特徴、契約時期などは一部変更しておりますが、実際のお取引内容をもとに構成しております。
- 1. 大阪市長屋買取事例について
- 2. 事例① 相続した長屋住宅を「管理できない」というお悩みから買取へ
- 3. 事例② 他社で売却を断られた長屋住宅を買取した事例
- 4. 事例③ 家財道具がそのまま残った長屋住宅を現状のまま買取した事例
- 5. 相続した長屋住宅を早期売却した事例
- 6. 他社で売却は難しいと言われた長屋住宅の事例
- 7. 長年空き家となっていた長屋住宅を現状のまま買取した事例
- 8. 長屋住宅は「売れない」と決めつけないことが大切です
- 9. Q&A
- 9.1. Q1. 築年数が古い長屋でも買取できますか?
- 9.2. Q2. 再建築不可物件でも相談できますか?
- 9.3. Q3. 家財道具が残ったままでも査定できますか?
- 9.4. Q4. 相続した長屋でも売却できますか?
- 9.5. Q5. 査定は無料ですか?
- 10. 担当コメント
- 11. 長屋買取ならお気軽にTSUBASAエステートへ
- 12. TSUBASAエステート

事例① 相続した長屋住宅を「管理できない」というお悩みから買取へ
今回ご相談いただいたのは、大阪市内にある築50年以上の長屋住宅を相続されたお客様でした。
ご両親が長年お住まいになられていた住宅でしたが、ご逝去後は誰も住む予定がなく、空き家となっていました。お客様ご自身は大阪府外にお住まいで、お仕事の都合もあり頻繁に現地へ足を運ぶことができず、「管理を続けることが難しい」と感じられたことが売却を考えるきっかけだったそうです。
空き家になってからは、定期的に郵便物の確認や換気、草木の手入れを行っていましたが、年数が経つにつれて建物の老朽化も進み、雨漏りや外壁の傷みも気になり始めました。
「思い出のある家だから簡単には手放せない。でも、このまま放置するわけにもいかない。」
そんなお気持ちで複数の不動産会社へ相談されたそうですが、「長屋なので売却まで時間がかかるかもしれません」「リフォームしないと難しいですね」と言われ、不安を感じていたとのことでした。
その後、当社ホームページをご覧になり、お問い合わせをいただきました。
営業担当が現地調査を行ったところ、建物には経年劣化が見られたものの、構造自体はしっかりしており、長屋住宅としてリノベーションや収益物件として活用できる可能性があると判断しました。
査定では建物だけでなく、周辺環境や接道状況、近隣エリアの取引事例なども総合的に確認し、査定内容を分かりやすくご説明しました。
お客様は「仲介で時間をかけるよりも、確実に売却して気持ちを整理したい」とのご希望だったため、当社による買取をご提案しました。
査定金額にもご納得いただき、ご相談から約2週間後には売買契約を締結。残代金決済・お引渡しまで約1か月で完了しました。
お引渡し後、お客様からは、
「相続してからずっと気になっていた家でしたが、ようやく一区切りつけることができました。相談から契約まで丁寧に対応していただき、不安なく進められました。」
という嬉しいお言葉をいただきました。
長屋住宅は築年数だけで価値が決まるものではありません。立地や建物の状態、活用方法によっては十分に売却できる可能性があります。相続した長屋の管理でお困りの方は、一人で悩まず専門の不動産会社へ相談することをおすすめします。

事例② 他社で売却を断られた長屋住宅を買取した事例
今回ご相談いただいたお客様は、大阪市内で長年所有されていた長屋住宅の売却を希望されていました。
建物は昭和40年代に建築された長屋住宅で、お客様が若い頃からご家族と暮らしてきた思い出のある住まいでした。しかし、お子様が独立され、ご夫婦でマンションへ住み替えられたことをきっかけに空き家となり、数年間管理を続けられていました。
当初は仲介での売却を希望され、数社の不動産会社へ査定を依頼されたそうです。
ところが、
「長屋なので買い手が限られます。」
「接道条件が厳しいため時間がかかります。」
「買取は難しいですね。」
という説明を受け、思うように話が進まなかったとのことでした。
お客様は「このまま持ち続けても固定資産税や管理費がかかるだけ。どうしたらいいのだろう。」と悩まれ、インターネットで長屋住宅の買取実績がある不動産会社を探していたところ、TSUBASAエステートのホームページをご覧いただき、お問い合わせくださいました。
営業担当が現地調査を行うと、建物は築年数相応の劣化はありましたが、大きな傾きはなく、雨漏りも見受けられませんでした。
また、周辺には同じような長屋住宅が多く残る地域で、近年はリノベーションを目的とした購入や賃貸用物件としての需要も見込めるエリアでした。
査定では建物だけを見るのではなく、
・立地条件
・接道状況
・土地の利用価値
・近隣の取引実績
・将来的な活用方法
などを総合的に判断しました。
その結果、当社では十分に買取可能と判断し、査定価格をご提示しました。
査定金額だけでなく、
「なぜこの価格になるのか」
「仲介との違い」
「引渡しまでの流れ」
についても詳しくご説明したところ、お客様は、
「ここまで丁寧に説明してくれた会社は初めてでした。」
と安心されたご様子でした。
契約後は司法書士とも連携しながら必要書類をご案内し、お引渡しまでスムーズに進行しました。
売却後、お客様からは、
「売れないと思い込んでいたので、本当に助かりました。もっと早く相談していれば良かったです。」
というありがたいお言葉をいただきました。
長屋住宅は「売れない物件」ではありません。
物件ごとの特徴を理解し、適切な査定を行うことで、新たな活用方法が見つかるケースも少なくありません。

事例③ 家財道具がそのまま残った長屋住宅を現状のまま買取した事例
最後にご紹介するのは、室内に家財道具がそのまま残された長屋住宅の買取事例です。
ご相談いただいたお客様は、ご高齢のお母様が施設へ入居されたことをきっかけに、長年住まわれていた長屋住宅を売却することになりました。
しかし、建物の中には長年生活されていた家具や家電、衣類、食器、アルバムなど、多くの家財道具が残されていました。
お客様は、
「片付けだけでも大変そう。」
「処分費用が高額になるのではないか。」
「荷物が残っていると売却できないのでは。」
と大変心配されていました。
実際、このようなお悩みは非常に多く、特に相続や施設入居をきっかけとした売却では、家財整理が大きな負担となるケースが少なくありません。
現地調査では、建物だけでなく室内の状況も確認しました。
確かに経年劣化はありましたが、建物の骨組みはしっかりしており、リフォームによって十分活用できると判断しました。
そこで当社からは、
「家財道具はそのままで大丈夫です。」
とご提案しました。
お客様ご自身で処分業者を探す必要もなく、そのままの状態でお引渡しいただけるよう手配を進めました。
「まさか片付けをしなくても売却できるとは思っていませんでした。」
「身体的にも精神的にも本当に助かりました。」
と大変喜んでいただくことができました。
長屋住宅の売却は、建物だけではなく、お客様それぞれの事情も大切です。
TSUBASAエステートでは、お客様のご負担を少しでも軽減できるよう、状況に応じた柔軟なご提案を心掛けています。
「他社で断られた」「古い長屋だから売れないと思っている」「荷物がそのまま残っている」といった場合でも、解決方法が見つかることがあります。
まずは現在の状況をお聞かせください。一件一件丁寧に調査し、お客様にとって最適なご提案をさせていただきます。
相続した長屋住宅を早期売却した事例
最初にご紹介するのは、ご両親がお住まいだった長屋住宅を相続されたお客様の事例です。
お客様は大阪府外にお住まいで、ご実家を相続された後も仕事や家庭の都合から頻繁に大阪へ来ることができませんでした。
相続当初は「いつか使うかもしれない」と考え、しばらく所有されていましたが、時間が経つにつれて管理の負担が大きくなっていきました。
空き家であっても建物は定期的な換気が必要になりますし、郵便物の整理や庭木の手入れ、近隣への配慮など、所有しているだけでも多くの手間がかかります。
さらに近年では空き家問題が社会的にも注目されており、適切に管理されていない建物は近隣へご迷惑をお掛けする可能性もあります。
お客様も「今後も管理を続けるのは難しい」と感じ、売却を決断されました。
まずは複数の不動産会社へ相談されたそうですが、「長屋なので時間がかかるかもしれません」「価格は期待できないと思います」といった説明を受け、不安を抱えたまま当社へお問い合わせいただきました。
ご相談後、営業担当が現地調査を実施しました。
建物の築年数は古いものの、大きな傾きや著しい損傷は見られず、建物全体の状態は比較的良好でした。
また周辺環境も生活利便性が高く、リフォームを前提とした中古住宅としての需要も期待できる立地でした。
査定では建物だけではなく、
・接道状況
・土地形状
・周辺の取引事例
・将来的な活用方法
・市場での需要
などを総合的に確認し、適正な査定価格をご提示しました。
もちろん仲介による販売という方法もご説明しましたが、お客様は
「いつ売れるか分からないより、確実に売却したい。」
というお気持ちを強くお持ちでした。
そこで当社による買取をご提案したところ、
「手続きも分かりやすく説明していただき安心しました。」
とおっしゃっていただき、ご契約となりました。
ご相談から売買契約までは約3週間、お引渡しまでも約1か月というスムーズなお取引となりました。
後日、お客様から
「相続してからずっと気になっていた建物でしたが、ようやく安心することができました。もっと早く相談すれば良かったです。」
という嬉しいお言葉もいただきました。
私たちは単に不動産を買い取るだけではなく、お客様が抱えている不安や悩みを解決することも大切な役割だと考えています。
長屋住宅は建物が古いから価値がないというものではありません。
立地や活用方法によっては十分に評価できるケースも多くありますので、「古いから売れない」と決めつける前に、一度専門会社へ相談されることをおすすめします。
他社で売却は難しいと言われた長屋住宅の事例
次にご紹介するのは、「他社では売却が難しい」と説明を受けたお客様の事例です。
お客様は住み替えを予定されており、現在所有している長屋住宅を売却して新しい生活をスタートしたいと考えておられました。
しかし、数社へ査定を依頼したところ、
「再建築に制限がある可能性があります。」
「長屋は購入希望者が限られるため、売却まで時間がかかります。」
「買取は難しいかもしれません。」
という回答が続き、不安な毎日を過ごされていたそうです。
そのような中で当社のホームページをご覧いただき、ご相談いただくことになりました。
現地調査では、建物の状況だけではなく、接道や法令上の確認、周辺環境、将来的な活用方法など、多方面から調査を進めました。
長屋住宅は、一見すると条件が厳しいように見える物件でも、リフォームを前提とした需要や投資用としての活用が見込めるケースがあります。
私たちは「売れない理由」を探すのではなく、「どのような活用ができるか」という視点を大切にしながら査定を行っています。
その結果、この物件についても十分に買取可能であると判断し、お客様へ査定内容をご説明しました。
査定内容については、単に金額をご提示するだけではなく、その価格に至った理由や、現在の市場動向、長屋住宅ならではの評価ポイントについても一つひとつ丁寧にご説明しました。
お客様は「他社では詳しい説明がなく、不安だけが残っていましたが、ここまで分かりやすく説明してもらえたので安心できました。」と話してくださいました。
長屋住宅は一般的な戸建住宅とは異なり、隣接する建物との関係や接道状況、建築基準法など、専門的な知識が必要になるケースがあります。
そのため、長屋の取扱経験が少ない不動産会社では慎重な判断となり、売却そのものが難しいと説明されることもあります。
しかし、物件の状況を正確に把握し、活用方法まで考慮して査定を行えば、十分に価値を見出せるケースも少なくありません。
今回の物件も、リフォームによる再生や収益物件としての活用が期待できることから、当社で買取をさせていただくことになりました。
契約後は必要書類のご案内や決済日程の調整などもスムーズに進み、お客様にはご負担をできるだけ少なくできるようサポートしました。
お引渡しが完了した後には、
「もう売れないと諦めていました。本当に相談して良かったです。」
というお言葉をいただき、営業担当としても大変印象に残るお取引となりました。
長年空き家となっていた長屋住宅を現状のまま買取した事例
続いてご紹介するのは、長年空き家となっていた長屋住宅の事例です。
お客様は以前ご家族と一緒に暮らしていた長屋住宅を所有されていましたが、お引越しを機に空き家となり、その後十年以上管理を続けてこられました。
定期的に建物を見に来られていましたが、年齢を重ねるにつれて管理そのものが難しくなり、「今後どうしたらいいのか分からない」とご相談いただきました。
現地を確認すると、室内には家具や家電、生活用品などがそのまま残されていました。
お客様は、
「片付けだけでも何十万円もかかるのではないか。」
「解体しないと売れないのでしょうか。」
と、とても心配されていました。
実際、このようなご相談は決して珍しくありません。
長年住まれていた住宅には、多くの思い出が詰まっています。
家具一つ、写真一枚を処分するだけでも精神的な負担は大きく、「何から始めればいいのか分からない」という方がほとんどです。
TSUBASAエステートでは、そのようなお客様のお気持ちにも寄り添いながらご相談を進めています。
今回も建物の構造や周辺環境を詳しく調査した結果、家財道具が残った状態でも十分に活用できる可能性があると判断しました。
そこで、お客様へは現状のままでの買取をご提案しました。
ご自身で片付け業者や解体業者を探す必要もなく、お引渡しまで安心して進められるようサポートしたことで、
「こんなに手間が掛からないとは思っていませんでした。」
「荷物もそのままで大丈夫と言っていただき、本当に助かりました。」
というお言葉をいただくことができました。
長屋住宅は「売れない」と決めつけないことが大切です
今回ご紹介した三つの事例には、それぞれ異なるご事情がありました。
相続による売却。
住み替えによる売却。
長年管理してきた空き家の売却。
理由は違っていても、皆様に共通していたのは、
「長屋だから売れないかもしれない。」
という不安でした。
しかし実際には、長屋住宅にもさまざまな需要があります。
近年では住宅として購入される方だけではなく、リノベーションを目的とした購入希望者や収益物件として活用を検討される方も増えています。
もちろん、すべての物件が同じ査定結果になるわけではありません。
建物の状態や立地、接道条件、周辺環境などによって査定価格は変わります。
だからこそ、一件一件丁寧に調査を行い、その物件に合った売却方法をご提案することが大切だと私たちは考えています。
「築年数が古いから。」
「再建築できないから。」
「他社で断られたから。」
このような理由だけで売却を諦める必要はありません。
一度専門的な知識を持つ不動産会社へ相談することで、新たな選択肢が見つかる可能性があります。
Q&A
Q1. 築年数が古い長屋でも買取できますか?
はい。築年数だけでは判断せず、建物の状態や立地、接道状況、周辺環境などを総合的に確認したうえで査定いたします。
Q2. 再建築不可物件でも相談できますか?
もちろんです。TSUBASAエステートでは再建築不可物件や連棟住宅のご相談にも対応しております。
Q3. 家財道具が残ったままでも査定できますか?
はい。現状のまま査定・買取できるケースもございますので、処分前に一度ご相談いただくことをおすすめします。
Q4. 相続した長屋でも売却できますか?
相続登記など必要な手続きが完了していれば売却可能です。手続きについてもお気軽にご相談ください。
Q5. 査定は無料ですか?
はい。査定は無料で行っております。秘密厳守で対応いたしますので、安心してお問い合わせください。
担当コメント
長屋住宅のご相談を担当していると、「他社で難しいと言われた」「古い建物だから売れないと思っていた」というお声をよく伺います。しかし、実際には物件ごとに状況は異なり、活用方法や売却方法もさまざまです。私たちはまずお客様のお話をじっくりお聞きし、現地調査を丁寧に行ったうえで、一人ひとりに合ったご提案を心掛けています。売却を急がれている方も、まだ迷われている方も、お気軽にご相談いただければ幸いです。
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