売却相談・成約事例|大阪府南河内郡河南町寛弘寺

河南町寛弘寺にて築古戸建の売却相談をいただき、仲介にて売買成立しました

接道なし・再建築不可・建物未登記・雨漏りなどの劣化。
確認事項の多い築古戸建について、物件状況を整理し仲介による売却につながった事例です。

このたび、大阪府南河内郡河南町寛弘寺にて、 築年数の古い戸建住宅の売却相談をいただきました。 誠にありがとうございます。

ご相談当初、売主様は 「建物を解体して更地にしてから売るべきか、それとも古家が残った状態で売却するべきか」 をご検討されていました。

現地と物件資料を確認していくと、 今回の不動産には複数の重要な確認事項がありました。

具体的には、 敷地が道路へ接道しておらず再建築不可であること、建物が未登記であること、さらに建物には雨漏りをはじめとした経年劣化が複数見られることです。

こうした条件を一つずつ整理し、 購入側へ説明すべき内容を明確にしたうえで売却活動を進め、 最終的には仲介による売買が成立しました。

今回のご相談は、 TSUBASAエステートの中西が担当しました。

河南町寛弘寺 築古戸建 再建築不可 接道なし 未登記建物 雨漏り 仲介成約
CASE RESULT

結果:物件条件を整理し、仲介にて売買成立

今回の物件は、 一般的な戸建住宅と比較すると 売却時に確認しなければならない事項が多い不動産でした。

特に、 再建築不可・未登記建物・建物劣化という条件は、 購入希望者にとって重要な判断材料となります。

そこで、 「築古だから解体する」 「再建築不可だから売れない」 と単純に判断するのではなく、 現在の建物・土地・権利関係を整理し、 その条件を理解した購入候補へ適切に説明しながら仲介を進めました。

その結果、 現状の物件条件を踏まえたうえで売買成立となりました。

今回の売却相談・成約概要
所在地 大阪府南河内郡河南町寛弘寺
物件種別 築古戸建
接道 接道なし
再建築 再建築不可
建物登記 未登記
建物状態 雨漏り等の劣化あり
当初のお悩み 解体して更地にするか、現状売却するか
結果 仲介にて売買成立
再建築不可戸建について質問するつば太郎
つば太郎
つば太郎の質問

中西さん、 接道がなくて再建築不可、 しかも建物が未登記で雨漏りまであるなら、 かなり売却が難しい物件だったんじゃないの?

河南町寛弘寺の築古戸建売却を担当した中西
中西
確認事項が多いほど、順番に整理することが重要です

確かに、 一般的な戸建と比べると簡単な案件ではありませんでした。

でも、 「条件が悪いから売れない」 と最初から決めつけるのではなく、 何が問題なのかを一つずつ整理することが大切です。

今回なら、 接道、 再建築の可否、 建物登記、 建物状態を分けて考えて、 購入される方が判断できるように情報を整理しました。

それぞれの条件を正確に説明できれば、 その条件を理解したうえで検討してくださる購入者を探すことができます。

今回の売却で重要だった4つの物件条件

1

接道がない

敷地と道路の関係を確認し、 一般的な住宅地とは異なる条件であることを整理しました。

2

再建築不可

現在の建物を取り壊した後、 新たな住宅を建てられない条件であることを前提に売却方法を検討しました。

3

建物が未登記

建物が登記されていないため、 所有関係や売買手続き上の確認事項を整理しました。

4

雨漏り等の建物劣化

建物の状態を確認し、 購入判断に影響する事項を把握しました。

5

解体するか現状売却か

解体費用と、建物を残した状態での売却可能性を比較しました。

6

購入者への説明

物件の良い点だけでなく、 確認事項も含めて理解できるよう整理しました。

接道がない戸建は、なぜ再建築できないことがある?

住宅を新築・建替えする場合、 敷地と道路との関係は非常に重要です。

建築基準法上、 建築物の敷地には道路への接道について一定の条件があります。

今回の物件は、 調査の結果、 接道がなく再建築不可であることを確認した物件でした。

このような物件では、 現在の建物を取り壊した後に 一般的な住宅を新築できないため、 購入対象者が限定される傾向があります。

再建築不可でも「売却不可」という意味ではありません

再建築できないことと、 所有権を売買できないことは同じではありません。

現在の建物を利用したい方、 倉庫や別用途での利用を検討する方、 隣接地との一体利用を考える方など、 物件条件を理解した購入候補が考えられる場合があります。

今回も、 再建築不可という事実を隠すのではなく、 その条件を前提に売却活動を進めることが重要でした。

再建築不可でも売却できるか質問するつば太郎
つば太郎
つば太郎の質問

再建築できないなら、 建物を壊して更地にした方が かえって売りにくくなることもあるの?

再建築不可物件の解体判断について説明する中西
中西

その可能性はあります。

今回のように再建築不可の場合、 今ある建物を取り壊してしまうと、 新しい住宅を建てられない土地だけが残ることになります。

だからこそ、 築年数が古いからという理由だけで 先に解体するのは慎重に判断した方がいいです。

建物を残した状態で売る方法と、 解体後の土地利用を比較してから決めることが重要です。

再建築不可物件は、先に解体しない方がよい場合があります

売主様が当初悩まれていたのが、 古い建物を解体して更地にするか、そのまま売るか という点でした。

一般的な築古住宅であれば、 更地にすることで土地全体が見やすくなり、 新築住宅用地として購入されやすくなるケースがあります。

しかし、 再建築不可物件では事情が異なります。

現在の建物を解体した後に 新しい建物を建てられないのであれば、 建物を残している状態に 一定の利用価値がある可能性があります。

「古いから解体」は再建築可否を確認してから

解体工事を先に行うと、 解体費用を負担したうえで 土地の利用方法まで限定される可能性があります。

築古戸建を売る場合は、 必ず道路・接道・再建築条件を確認し、 現状売却と解体後売却を比較してから判断することをおすすめします。

未登記建物がある不動産を売却するときの確認ポイント

今回の物件には、 もう一つ大きな確認事項がありました。

それが、 建物が未登記だったことです。

土地について登記があっても、 建物が建築後に登記されていないケースがあります。

未登記建物がある不動産の売却では、 建物の所有者が誰なのか、 固定資産税上どのように扱われているのか、 売買時にどのような手続きが必要になるのかなどを 整理する必要があります。

未登記だから売却できない、と一律に判断する必要はありません

未登記建物でも、 状況を確認しながら売却を進められる場合があります。

ただし、 所有関係や必要手続きは物件ごとに異なるため、 司法書士や土地家屋調査士等の専門家への確認が必要になる場合があります。

売却相談時には、 固定資産税関係資料や建築時の資料など、 お手元にある書類を確認することが重要です。

雨漏りなど建物劣化がある場合も、状態を正確に把握することが大切

今回の建物は築年数が古く、 雨漏りをはじめ複数の劣化が確認される状態でした。

こうした物件では、 「修理してから売った方がよいのか」 「このままでは売れないのでは」 と考える売主様もいらっしゃいます。

しかし、 再建築不可という条件まで含めると、 大規模な修繕費用を先に負担することが 必ずしも売主様にとって有利とは限りません。

重要なのは、 建物の状態を正確に把握し、 購入者が判断できるよう説明することです。

不具合を隠すのではなく「把握して説明する」ことが重要

雨漏りや建物劣化など、 購入判断に影響する事項については 確認できる範囲で整理して伝えることが重要です。

物件の問題を正確に把握することで、 購入者側も修繕費や利用方法を考えたうえで 判断しやすくなります。

河南町の築古戸建・再建築不可物件の売却相談を行うTSUBASAエステート
確認事項の多い不動産ほど、価格だけでなく道路・建物・登記などを整理して売却方法を検討することが重要です。

今回「買取」ではなく仲介で売却した理由

今回のご相談は、 当初は築古戸建の売却方法について 「現状で売るか、解体するか」というところから始まりました。

最終的な売却方法は、 不動産買取ではなく仲介でした。

不動産会社へ直接売却する買取は、 売却時期を決めやすいなどのメリットがあります。

一方で、 購入候補を探すことができる物件であれば、 仲介で物件条件を理解した買主を探すという方法もあります。

今回のように、 再建築不可・未登記・劣化ありという条件でも、 購入者へ必要な情報を整理して説明し、 その条件を理解したうえで購入を検討していただければ 仲介による売却につながる場合があります。

比較項目仲介不動産買取
買主一般購入者・投資家・事業者等不動産会社
価格市場で購入者を探しやすい仲介より低くなる場合がある
売却期間購入者が見つかるまで必要条件が合えば予定を立てやすい
再建築不可条件を理解する買主を探す必要がある会社ごとに買取可否を判断
築古・劣化現状説明を行い購入者を探す現状買取を検討できる場合がある
向いているケース条件を理解する買主が想定できる売却時期・手間を重視する
仲介での売却について質問するつば太郎
つば太郎
つば太郎の質問

再建築不可で未登記、 雨漏りもある物件なのに、 仲介で売れたのはどうして?

確認事項の多い不動産仲介について説明する中西
中西

一番大きかったのは、 物件の状態をきちんと整理したことだと思います。

再建築不可、 未登記、 雨漏りという条件を隠したり曖昧にしたりせず、 購入される方が判断できる状態にしました。

不動産には 「一般的には売りにくい条件」があっても、 その条件を理解したうえで購入したい方がいる場合があります。

大切なのは、 何が問題なのかを把握して 適切に説明することです。

確認事項が多い不動産ほど「現地確認」が重要です

今回の売主様からご相談をいただいた際、 まず重要だったのが 現地を確認して物件の実態を把握することでした。

書類上では分からない道路状況、 建物の傷み、 周辺環境などは、 実際に現地を見ることで分かることがあります。

今回も、 築年数だけで判断するのではなく、 建物の劣化状態や道路との関係を確認したことで、 売却方法を具体的に検討できました。

道路を確認

接道状況と再建築条件を確認します。

建物を確認

雨漏り・劣化・利用可能性等を確認します。

登記を確認

土地・建物の登記状態を整理します。

今回の売却成立までの流れ

売却相談

築古戸建を解体するか現状売却するかご相談。

現地確認

道路・接道・建物劣化等を確認。

物件調査

再建築不可・建物未登記等の条件を整理。

仲介販売

条件を説明したうえで購入候補を募集。

売買成立

物件条件をご理解いただいたうえで成約。

確認事項が多い物件では、 「まず広告に出してみる」よりも、 最初に物件状態を把握することが重要です。

事前に条件を整理することで、 購入者への説明もしやすくなり、 売買契約後の認識違いを減らすことにもつながります。

再建築不可・築古戸建の売却相談を案内するつば太郎

「再建築不可だから売れない」と諦める前にご相談ください

接道なし、未登記建物、雨漏り、 築古住宅など確認事項の多い不動産も、 まず現在の状態を整理します。

0120-694-776 フリーダイヤル受付時間 10:00〜18:00

お客様の声

CUSTOMER VOICE

実際にTSUBASAエステートへご相談いただいたお客様の声

今回の河南町寛弘寺の案件について、 確認されていない感想を お客様の声として作成することはしていません。

TSUBASAエステートへ実際に 不動産売却・買取をご相談いただいた お客様の声は公式ページでご覧いただけます。

実際のお客様の声を見る →

河南町の再建築不可・築古戸建売却でよくある質問

再建築不可の戸建でも売却できますか?

売却できる場合があります。再建築不可である理由、現在の建物状態、土地利用の可能性などを確認し、その条件を理解した購入候補へ提案します。

接道がない土地でも売却できますか?

売却を検討できる場合があります。ただし、道路・接道条件によって建築や利用方法が制限される可能性があるため、個別確認が必要です。

再建築不可なら先に建物を解体した方がよいですか?

先に解体しない方がよい場合があります。現在の建物を取り壊した後に再建築できない場合、利用方法がさらに限定される可能性があるためです。

建物が未登記でも売却相談できますか?

相談可能です。建物の所有関係や固定資産税上の登録、必要な手続き等を確認します。状況によって専門家への確認が必要になる場合があります。

雨漏りがある戸建でも売却できますか?

売却を検討できます。建物状態を確認し、必要な説明事項を整理したうえで現状売却・仲介・買取などを検討します。

築年数が古くても仲介で売れることがありますか?

あります。築年数だけでなく土地条件、利用可能性、価格、購入者ニーズなどによって仲介売却できる場合があります。

他社で売却が難しいと言われた物件でも相談できますか?

相談可能です。売却を保証するものではありませんが、なぜ難しいのかを調査し、道路・登記・建物・権利関係などを整理したうえで売却可能性を検討します。

仲介と買取はどちらがよいですか?

価格を重視する場合は仲介、売却時期や手間を重視する場合は買取が適することがあります。再建築不可などの物件条件と売主様の希望を比較して判断します。

今回のご相談について

TSUBASAエステート中西
中西

このたびは、 河南町寛弘寺の大切な不動産について TSUBASAエステートへご相談いただき、 誠にありがとうございました。

今回の物件は、 接道がなく再建築不可、 建物未登記、 雨漏りなど建物劣化もあるという、 確認事項の多い案件でした。

だからこそ、 一つの問題だけを見るのではなく、 土地・道路・建物・登記を分けて確認し、 売却方法を判断することが重要でした。

結果として、 物件条件をきちんと整理したうえで 仲介による売買成立につなげることができました。

「再建築不可だから売れない」 「建物が古いから壊すしかない」 と決めつける前に、 現在の状態を確認することの重要性を改めて感じた案件です。

河南町で売却が難しいと言われた戸建を所有されている方へ

築古住宅、 再建築不可、 接道なし、 未登記建物、 雨漏り、 空き家など、 一般的な住宅と比べて売却上の確認事項が多い不動産はあります。

しかし、 条件が複雑だからといって 売却方法がないと決まるわけではありません。

重要なのは、 「何が問題なのか」「購入する方へ何を説明する必要があるのか」 を整理することです。

今回の河南町寛弘寺の事例でも、 複数の確認事項を整理したうえで 仲介による売買成立につながりました。

もちろん、 すべての再建築不可物件が同じように売却できるわけではありません。

道路・土地・建物・権利関係など、 物件によって条件は異なります。

他社で 「再建築不可だから難しい」 「未登記だから扱いにくい」 「建物が古すぎる」 と言われた場合も、 まず現在の状態からご相談ください。

河南町の再建築不可・築古戸建の無料査定・売却相談

接道なし、再建築不可、 未登記建物、雨漏り、 築古住宅、空き家など、 確認事項の多い不動産についてもご相談いただけます。

現状売却・仲介・不動産買取・解体後売却を比較しながら、 物件条件と売主様のご希望に合った方法を整理します。

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南河内郡河南町寛弘寺の売却

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