TSUBASAエステート|村上諒恭 スタッフブログ

固定資産税を払えない・滞納してしまった方へ
差押え前に確認したい納税相談と不動産売却

「固定資産税の納期限を過ぎてしまった」
「督促状が届いたけれど今すぐ全額払えない」
「差押えされるのではないか心配」
「税金を滞納した家でも売れる?」
「住宅ローンも残っているので、どう整理すればいいか分からない」。

固定資産税を滞納した場合、 何もしないまま放置することはおすすめできません。

まず自治体へ納税相談を行い、 同時に不動産を所有している方は 現在の不動産価格と住宅ローン残高、 固定資産税等の滞納額を整理することが重要です。

TSUBASAエステート営業本部長・村上諒恭が、 大阪市の公的情報を踏まえながら、 督促、延滞金、差押え、公売、 滞納した不動産の売却まで順番に解説します。

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この記事の担当 村上 諒恭 TSUBASAエステート 営業本部長

今回は、 固定資産税を納期限までに支払えず、 督促状や差押えに不安を感じている方へ向けて整理します。

固定資産税そのものの納税相談や 徴収猶予等の判断は、 不動産会社ではなく 市税事務所などの担当窓口へ確認する必要があります。

一方、 「この家を売れば税金や住宅ローンを整理できるのか」 「滞納がある家でも売却相談できるのか」 という不動産部分については、 現在価値・ローン残高・権利関係を確認して 選択肢を整理できます。

村上諒恭プロフィールを見る →

固定資産税を滞納したら、まず何をすればいい?

最初にお伝えしたいこと 固定資産税を払えない場合は、 督促状を放置せず、 まず固定資産所在地を担当する市税事務所等へ納税相談してください。 同時に家や土地を所有している方は、 不動産の現在価値・住宅ローン残高・固定資産税等の滞納額を確認すると、 保有を続ける場合と売却する場合を比較できます。

大阪市では、 納期限までに納税しない状態を 「滞納」としています。

滞納になった場合、 督促状が送付され、 本来の税額とは別に 延滞金を納める必要が生じます。

さらに、 納税も相談も行わず滞納が続けば、 預金、給与、生命保険、不動産などが 差押えの対象となる可能性があります。

「まだ家の差押え通知が来ていないから大丈夫」 と考えて放置しないでください。 税金については住宅ローンのように 「○か月なら必ずこの段階」と 単純に判断できるものではありません。 実際に届いた書類と現在の納付状況を基準に確認してください。

固定資産税を滞納した人が調べる検索キーワード

固定資産税の納期限を過ぎた後は、 「払えない」という検索から、 督促状、延滞金、差押え、 分割払い、売却、公売へ検索意図が深くなります。

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今回の記事で最も重要な検索意図です。

SEARCH 02 固定資産税 払えない

納期限前後で対処方法を探す検索。

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督促・差押え・公売を心配する検索。

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財産を失う可能性を心配する検索。

SEARCH 05 固定資産税 督促状

自治体から書類が届いた後の検索。

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滞納で税額が増えるか調べる検索。

SEARCH 07 固定資産税 分割払い

一括納付が難しい人が調べる検索。

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家や土地を売って整理できるか調べる検索。

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滞納中の自宅売却を具体的に考えた検索。

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差押え後に家を失う可能性を調べる検索。

SEARCH 11 固定資産税 滞納 任意売却

住宅ローン滞納も重なっている場合に多い検索。

SEARCH 12 大阪市 固定資産税 滞納

大阪市の相談先・制度を探すローカル検索。

固定資産税の納期限を過ぎると「滞納」になります

大阪市では、 固定資産税・都市計画税を含む市税について、 定められた納期限までに納めなかった場合を 滞納としています。

「数日遅れただけだから滞納ではない」 という扱いではありません。

納期限を過ぎたことに気づいたら、 納付書を確認し、 支払方法が分からない場合は 市税事務所へ確認してください。

固定資産税等には複数の納期があります。 「次の期にまとめて払えばよい」と自己判断せず、 未納となっている期別を確認することが大切です。

固定資産税の督促状が届いたらどうする?

大阪市では、 納期限までに納税されていない場合、 納期限から30日以内に督促状を送ることが 定められています。

督促状には、 市税の種類、 期別、 本来の納期限、 納める税額、 延滞金、 納付書の取扱期限等が記載されています。

固定資産税・都市計画税の何期分なのか
本来の納期限
現在の納付額
延滞金の記載
納付書の取扱期限
問い合わせ先となる市税事務所

一括で納付できない場合でも、 「払えないから連絡しない」 のではなく、 納税相談をしてください。

固定資産税を滞納すると延滞金も発生します

市税を期限までに納付しない場合、 本来納める固定資産税等とは別に 延滞金が生じます。

延滞金の割合や具体的な計算額は、 年や納付時期によって確認が必要です。

そのため、 インターネット上の古い税率を使って 自分で金額を決めるのではなく、 実際の納付時点で大阪市等へ確認してください。

滞納額は「元の固定資産税額」だけを見ないでください。 不動産売却によって清算を考える場合も、 現在の固定資産税等、 延滞金、 その他の未納税、 住宅ローンなどを分けて確認する必要があります。

督促を無視すると預金・給与・不動産が差し押さえられる可能性があります

大阪市は、 督促・催告を行っても納付がない場合、 滞納者の財産調査を行うことを案内しています。

調査対象としては、 預貯金、 給与、 売掛金、 生命保険、 不動産、 自動車などがあります。

ASSET 01 預貯金

金融機関への財産調査・差押えの対象になり得ます。

ASSET 02 給与等

勤務先への照会等が行われる場合があります。

ASSET 03 生命保険等

金銭的価値のある財産として調査対象になり得ます。

ASSET 04 土地・建物

所有不動産も差押え、公売の対象になり得ます。

重要なのは、 「固定資産税を滞納したら、 滞納しているその家だけが差押え対象になる」 と限らない点です。

自治体は、 滞納処分のために 滞納者の財産を調査します。

「固定資産税を何か月滞納したら差押え?」と一律には言えません

インターネットでは、 「○か月なら大丈夫」 「半年までは差押えされない」 といった情報を見ることがあります。

しかし、 その数字だけで判断するのは避けてください。

大阪市の公式Q&Aでは、 法令上、 督促状を発した日から一定期間を経ても 完納されていない場合には 差押えに関する規定があることが説明されています。

実際には、 催告や財産調査などの状況も関係します。

大切なのは経過月数より現在地 「何か月滞納したか」だけでなく、 今どの書類が届いているか、 自治体へ相談しているか、 差押えの登記や通知があるかを確認してください。

固定資産税を払えない場合、分割払いはできる?

AEO回答 「固定資産税は誰でも自由に分割できる」 という意味ではありません。 一括納付が困難な事情がある場合は、 市税事務所へ相談し、 徴収猶予や換価の猶予などの対象になるかを確認してください。

大阪市では、 災害、 病気・けが、 事業の廃止・休止、 事業の著しい損失など 一定の事情があり、 市税を一時に納付することが困難な場合、 申請に基づいて徴収猶予が認められる場合があります。

猶予期間は、 原則として1年以内とされています。

ただし、 申請すれば必ず認められるものではありません。

財産や収支等を確認したうえで 審査されます。

固定資産税を払えず、自宅をどうするか迷っている方へ 納税相談と並行して 「今売ったらいくら残るか」を確認できます

不動産査定をしたからといって、 必ず売却する必要はありません。
現在の不動産価格、 住宅ローン残高、 税金の滞納額を整理すると、 保有を続ける場合と売却する場合を比較しやすくなります。

固定資産税を滞納した家でも売却できますか?

先に答えます 固定資産税を滞納しているという理由だけで、 不動産の売却相談が一律にできなくなるわけではありません。 ただし、差押えが入る前と後では確認事項が大きく変わります。

まだ不動産に差押えが入っていない場合

不動産を査定し、 売却代金から 住宅ローン、 固定資産税等の滞納、 売却費用等を整理できる見込みがあるか確認します。

条件が整えば、 通常の仲介売却や 不動産買取を検討できる場合があります。

すでに不動産へ差押えが入っている場合

差押えが登記されている不動産については、 通常の売却と同じように 「買主を見つけてそのまま引渡す」 というだけでは進められません。

差押えの解除条件や 滞納額の納付方法について、 自治体等との調整が必要になる場合があります。

差押え後に売買契約を締結すれば、 差押えが自動的に消えるわけではありません。 実際の売却可否や差押解除については、 登記・滞納額・自治体との協議状況などを 個別に確認する必要があります。

固定資産税の差押えと「公売」はどう違う?

差押えは、 滞納税を確保するために 財産の処分を制限する手続です。

さらに滞納が解消されない場合には、 差し押さえた不動産等を 公売によって換価し、 滞納税へ充当する手続へ進む場合があります。

状態意味確認したいこと
滞納 納期限までに税金を納めていない状態 滞納額、延滞金、納税相談
督促・催告 自治体から納付を求められている状態 書面、期限、相談窓口
差押え 預金・給与・不動産等へ滞納処分が行われる段階 差押財産、滞納額、解除条件
公売 差押財産を売却して滞納金へ充当する手続 現在の手続状況、自治体への確認

固定資産税を滞納しているなら「売却価格」より手残りを確認する

自宅売却を考える場合、 「家が3,000万円で売れそう」 という査定額だけを見ても十分ではありません。

実際に重要なのは、 売却後にどの債務を整理できるのかです。

資金計算の基本 想定売却価格
- 住宅ローン残高
- 固定資産税等の滞納額
- 売却に必要となる費用
= 売却後の資金を考えるための目安

実際には、 延滞金、 その他の税金、 管理費、 修繕積立金、 他の差押え、 抵当権などが関係する場合があります。

そのため、 個別の資料・登記等を確認して 売却資金を整理します。

固定資産税と住宅ローンを両方滞納している場合

固定資産税だけではなく、 住宅ローンまで滞納している場合は 問題を一つにまとめず整理します。

TAX 固定資産税

自治体への滞納です。 納税相談、猶予、差押え等を自治体へ確認します。

MORTGAGE 住宅ローン

金融機関等への債務です。 ローン残高、滞納状況、抵当権を確認します。

住宅ローンを売却代金だけでは完済できない場合は、 オーバーローンとなっている可能性があります。

不足額を自己資金等で補えず、 返済継続も難しい場合には、 任意売却が検討対象になることがあります。

固定資産税を滞納しただけで 「任意売却になる」わけではありません。 任意売却は、 主に住宅ローン等の担保債務を 売却代金だけでは完済できず、 債権者との調整が必要な場合に検討する売却方法です。

住宅ローンは払えているけれど固定資産税だけ払えない場合

毎月の住宅ローンは何とか支払えていても、 年に数回まとまって請求される固定資産税等が 家計に重く感じることがあります。

この場合も、 すぐ自宅売却を決める必要はありません。

今回だけ一時的に払えないのか
来年度以降も同じ状態になる可能性が高いのか
住宅ローン返済後の家計に余裕があるか
修繕費・管理費等も負担になっていないか
今の家を維持する費用全体はいくらか

固定資産税だけを見るのではなく、 住宅を所有し続ける年間コスト全体を確認してください。

年金生活で固定資産税を払うのが苦しい場合

住宅ローンを完済していたとしても、 固定資産税、 修繕費、 火災保険、 マンションであれば管理費・修繕積立金など、 所有している限り一定の費用がかかります。

年金等の収入に対して 維持費が重くなっている場合は、 自宅を持ち続ける場合と 売却・住み替えをする場合の 住居費を比較することも一つの方法です。

ただし、 税金が払えないという理由だけで 一律に売却した方がよいわけではありません。

今後の生活費、 住み替え先、 自宅の現在価値などを含めて検討します。

相続した空き家の固定資産税を払えない場合

相続によって取得した家を 使用していなくても、 固定資産税等が課税される場合があります。

空き家を今後利用する予定がない場合には、 「使っていないのに税金だけ払い続ける」 状態になることがあります。

その場合は、 売却、 活用、 保有継続を比較します。

相続登記、共有者、遺産分割等が未整理の場合は、 売却前に権利関係の確認が必要です。 不動産会社だけでは判断できない登記・相続問題については、 必要に応じて司法書士・弁護士等への確認が必要です。
税金滞納がある不動産でも査定相談できます 「差押えされる前に売るべき?」 と迷っている段階からご相談ください

まず現在の不動産価格、 住宅ローン残高、 滞納税額を整理します。
税金そのものの納税相談は自治体へ、 不動産を売却する場合の価格・方法・資金計画は TSUBASAエステートで確認できます。

固定資産税を滞納したまま売却すると、その年の税金は誰が払う?

固定資産税・都市計画税は、 毎年1月1日現在の 固定資産課税台帳上の所有者に対して課税されます。

年の途中で不動産を売却しても、 売主・買主間で固定資産税相当額を按分精算しただけで 自治体に対する納税義務者そのものが 買主へ変わるわけではありません。

不動産取引では、 売主・買主間で固定資産税等を 引渡日などに応じて精算することがありますが、 これは売買契約上の当事者間の精算です。

滞納した固定資産税がある場合は、 通常の固定資産税精算とは別に、 未納額・延滞金・差押えの有無を確認してください。

固定資産税を滞納したときに避けたい行動

督促状を開封せず放置する

書類には税額や期限、 問い合わせ先等が記載されています。

「何年か待てば時効になる」と考えて何もしない

税の時効については、 督促や差押えその他の事情が関係します。 インターネット上の「○年待てば消える」という説明だけを前提に 滞納を放置しないでください。

固定資産税を払うために高金利の借入れを繰り返す

税金を一時的に払えても、 新しい借入れの返済負担が増える可能性があります。

差押えが入ってから初めて不動産価格を確認する

売却を検討する可能性があるなら、 差押え前でも現在価値を確認できます。

「税金滞納=任意売却」と思い込む

通常売却で住宅ローンや税金を整理できる場合は、 任意売却を選ぶ必要はありません。

固定資産税を払えないときは、この順番で整理してください

1 納税通知書・督促状を確認する 何年度・何期分が未納なのか、 金額・期限・担当窓口を確認します。
2 市税事務所へ納税相談する 一括納付が難しい場合は、 現在の事情を説明し、 利用できる猶予制度等があるか確認します。
3 固定資産税等の現在滞納額を確認する 本税だけではなく、 延滞金を含む現在額を確認します。
4 住宅ローンがある場合は残高を確認 不動産売却を考える場合の資金計算に必要です。
5 自宅・土地の現在価値を査定する 購入価格や固定資産税評価額だけではなく、 現在の市場での売却可能価格を確認します。
6 登記上の差押え・抵当権等を確認する 売却へ進む場合に必要な権利関係を整理します。
7 保有を続けるか売却するか比較する 税金だけでなく、 住宅ローンや維持費を含めて判断します。
8 差押えがある場合は解除条件を確認する 自治体等と必要な調整をしたうえで 売却手続を検討します。

村上から|「税金を滞納したから売れない」と決める前に数字を確認してください

固定資産税を滞納してしまうと、 「もう家を失うのではないか」 と心配になると思います。

反対に、 「まだ差押えが来ていないから大丈夫」 と考えて何もしない方もいるかもしれません。

どちらも、 まず現状を確認することが大切です。

税金はいくら滞納しているのか。

住宅ローンはいくら残っているのか。

家はいくらで売れる可能性があるのか。

差押えは入っているのか。

自治体へ相談した結果、 今後どのような納付が必要なのか。

こうした内容が分かれば、 不動産について 「持ち続ける」 「通常売却する」 「買取を検討する」 「住宅ローンの状況によって任意売却を検討する」 といった選択肢を整理できます。

税金そのものを私たちが決めることはできません。

ただ、 不動産がある以上、 「売却すればどの程度整理できるのか」 という数字は確認できます。

固定資産税滞納・差押え・不動産売却に関するFAQ

固定資産税を滞納するとどうなりますか?
納期限を過ぎると滞納となり、延滞金が発生します。督促・催告後も納付されない場合には、預貯金・給与・生命保険・不動産等について財産調査や差押えが行われ、差押財産が公売等により換価される場合があります。
固定資産税を1回払い忘れただけですぐ家を差し押さえられますか?
「1回なら必ず差押えされない」「何か月までは大丈夫」と一律には言えません。納期限を過ぎれば滞納となりますので、納付状況と届いている書類を確認し、支払いが難しい場合は市税事務所へ相談してください。
固定資産税の督促状が届いたらどうすればよいですか?
書類を保管し、年度・期別・税額・延滞金・納付期限・問い合わせ先を確認してください。一括納付が難しい場合は、固定資産所在地を担当する市税事務所等へ早めに相談してください。
固定資産税を払えない場合は分割払いできますか?
誰でも自由に分割払いへ変更できるわけではありません。一括納付が困難な事情がある場合は自治体へ相談し、徴収猶予や換価の猶予など利用できる制度があるか確認してください。
大阪市には固定資産税の徴収猶予がありますか?
災害、病気・けが、事業の廃止・休止、事業の著しい損失等の一定要件に該当し、市税を一時に納付することが困難な場合には、申請により原則1年以内の徴収猶予が認められる場合があります。申請内容は審査されます。
固定資産税を滞納した家でも売却できますか?
滞納があるという理由だけで売却相談が一律にできなくなるわけではありません。ただし、差押えの有無、滞納額、住宅ローン、抵当権等を確認し、売却時にどのように整理するかを検討する必要があります。
固定資産税で家を差し押さえられていても売却できますか?
差押えがある場合は通常の売却と同じようには進められません。売却代金による滞納税の整理や差押解除の条件について、自治体等との調整が必要になる場合があります。個別確認が必要です。
固定資産税を滞納すると家が公売されますか?
滞納を続けた場合、不動産が差し押さえられ、その後公売等によって換価され滞納税へ充当される場合があります。必ず同じ期間や順番で進むとは限らないため、現在の手続状況を自治体へ確認してください。
固定資産税を滞納したら任意売却になりますか?
固定資産税の滞納だけで任意売却になるわけではありません。住宅ローンを通常売却で完済できないなど、担保債権者との調整が必要な場合に任意売却が検討されます。
固定資産税と住宅ローンを両方滞納しています。相談できますか?
はい。不動産会社では自宅価格、住宅ローン残高、権利関係を確認できます。固定資産税の納付・猶予等は自治体、住宅ローン契約は金融機関へ確認し、それぞれを分けて整理します。
住宅ローンを完済していても固定資産税滞納で家を差し押さえられることはありますか?
住宅ローンの有無と市税の滞納処分は別の問題です。市税滞納が続いた場合、所有不動産が差押えの対象になる可能性があります。
差押えされる前に売却した方がよいですか?
一律には判断できません。まず自治体へ納税相談を行い、不動産の現在価値、住宅ローン残高、滞納額、今後の生活を確認してください。売却が必要かどうかはその結果を踏まえて比較します。
固定資産税を滞納していることを不動産会社へ伝える必要がありますか?
売却資金や差押えの有無を正確に確認するため、最初から伝えてください。滞納額や登記上の差押えを確認した方が、実際に売却できる条件を整理しやすくなります。
家を売却すれば固定資産税の滞納は自動的になくなりますか?
自動的にはなくなりません。売却代金等から滞納税を納付できるかを確認し、差押えがある場合は解除について自治体等との調整が必要になる場合があります。
年の途中で家を売ったらその年の固定資産税は買主が払いますか?
固定資産税・都市計画税は原則として毎年1月1日現在の所有者に課税されます。売買時に売主と買主で固定資産税相当額を精算することがありますが、その精算によって自治体に対する納税義務者そのものが変わるわけではありません。
まだ差押えされていなくてもTSUBASAエステートへ相談できますか?
はい。売却を決めていなくても、現在の不動産価格、住宅ローン残高、滞納税額を整理するところからご相談いただけます。

固定資産税・滞納処分について確認した主な公的情報

大阪市「督促状について」
市税滞納後の督促状、記載内容等。

大阪市「自主納税と滞納」
延滞金、財産調査、差押え、公売等。

大阪市「納税の猶予制度」
徴収猶予等の要件・相談方法。

大阪市「納税に関するお問い合わせ先」
固定資産所在地ごとの市税事務所・収納対策担当。

大阪市「固定資産税・都市計画税 土地・家屋関係Q&A」
不動産売買時の固定資産税、1月1日時点の所有者等。

本記事は固定資産税滞納と不動産売却について 一般的な情報を整理するものです。 実際の税額、延滞金、納税猶予、差押え、公売等については 固定資産所在地を担当する自治体へご確認ください。 差押え・債務整理等の法律問題は必要に応じて弁護士等、 登記については司法書士、 税務については税理士等への確認が必要な場合があります。

村上諒恭へ固定資産税滞納と不動産売却について相談 「税金を払えない。でも家を売るべきかまだ分からない」 という段階でも大丈夫です

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担当/村上 諒恭 


村上諒恭
役職:営業

資格:宅地建物取引士

大阪市を中心に、不動産売買・賃貸・買取・管理を担当している村上です。
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